不測の事態に備えて、地震予測アプリをインストールしておくとよいでしょう。アプリの料金体系がどうなっているのかわからない、心配だという方は、有料ではなく無料のアプリを使ってみることをおすすめします。
日本は、地震大国として知られています。気象庁によれば、世界で1年に起きる地震の1/10が日本で起きているとのことです。2011年の東日本大震災や2016年の熊本地震の記憶がまだ生々しい方もいるかもしれません。
そうした背景もあり、近年スマートフォンに地震予測アプリをインストールする方が増えています。
しかし、いざアプリをダウンロードするとなった際、「誤操作してしまい、思ってもみなかった高額請求がくるかもしれない」と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
こちらでは、アプリの料金体系について解説するとともに、無料アプリと有料アプリの見分け方をご紹介いたします。
結論から言いますと、無料アプリは基本的にタダで導入、使用できます。そのため、初めて防災アプリをダウンロードする方には、無料アプリがおすすめです。
無料アプリと有料アプリ、アプリ内課金の見分け方ですが、基本的にはアプリをダウンロードする際にタップするボタンに記された文字から判断できます。
無料アプリの場合、iPhoneであればアプリのアイコンの横に「入手」という文字が記されたボタンが表示されています。Android端末の場合は、このボタンに「インストール」と記載されています。
有料アプリの場合は、同じボタン位置に「¥980」や「¥120」など、アプリをダウンロードするにあたって必要な料金が表示されています。
また、アプリのダウンロード自体は無料ですが、スマートフォンにインストールした後に追加機能を使えるようにするためにお金を支払う「アプリ内課金」が設定されているものもあります。こうしたアプリは、iPhoneはApp Storeアプリの紹介欄に「App内課金あり」、Android端末ではPlayストアアプリ内の紹介欄に「アプリ内課金あり」と記載されています。ダウンロードする前にこれらの表示をしっかりと確認するようにしてください。
料金を支払わずにダウンロードでき、コンテンツやサービスを楽しめるアプリのことを指します。近年は、この無料アプリが多い傾向です。提供者は、面白いゲームアプリなどを無料で公開することでダウンロード数を増やし、アプリ内に広告を表示することで企業から収入を得ています。
アプリをダウンロードする際に提供者の定めた料金を支払って購入するアプリのことです。120円ほどのゲームアプリから、1,000円以上する専門的な機能を備えたアプリまで、料金は機能やジャンルによって幅広く設定されています。
ダウンロードした後に、アプリが提供するサービスやコンテンツの中から気に入ったものを有料で購入する方式のアプリのことです。ダウンロード自体は無料で行えますが、一部の機能には制限が設けられています。アプリをしばらく試してみて、機能やコンテンツが気に入った場合、料金を支払うことで、より充実したサービスやコンテンツを楽しめるようになります。
こちらでは、無料アプリと有料アプリの見分け方について解説しました。地震予測アプリは無料・有料問わず、多くの種類がリリースされています。
そのため、あらかじめそれぞれの特徴を把握しておくとよいでしょう。各アプリの機能を比較検討するとともに、料金体系についても確認しておくことで、安心して使用することが可能です。
「無料のアプリでは機能に不満がある」「多少の料金を払ってでも、地震に備えるために有益な防災情報を手に入れたい」などとお考えの方もいるかもしれません。そのような場合は、ぜひJESEAが提供するアプリ「MEGA地震予測」をご利用ください。
「MEGA地震予測」のピンポイント予測は70%以上の高い的中率を誇ります。(2022年7月現在)
「MEGA地震予測」は有料アプリとなりますが、iOS版・Android版ともに月額380円です。また、1か月間は無料でご使用いただけます。(web版は初月無料)
どの地震予測アプリを使うべきか迷っている方は、ぜひ「MEGA地震予測」をお試しください。
会社名 | 株式会社地震科学探査機構 |
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英語表記 | JAPAN EARTHQUAKE SCIENCE EXPLORATION AGENCY(JESEA) |
設立 | 2013年(平成25年)1月17日 |
住所(本社) | 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14-13 ツイン南青山201 |
事業内容 | 地震予測事業 / 情報配信事業 |
URL | https://www.jesea.co.jp/ |