地球の表面は絶えず動いています。これまでの研究から、大地震の前には地表や地中から様々な異常が必ず発生することがわかりました。
「MEGA地震予測」では、それらの動きを観測することで、前兆現象を捉え、地震の予測を可能にしています。
予測を可能にしているのは、
10種類以上の前兆現象を捉え、総合的に判断しているからです。
地殻の異常変動の解析、ダイナミックAI解析、ミニプレート解析、搬送波位相解析、気温計測値の異常、インフラサウンドの擾乱、太陽活動の異変解析、地震の前に現われる異常な衛星データの解析等
ピンポイント予測
いつ どこで どの規模
「ピンポイント予測」とは「想定場所でマグニチュード6クラス以上の地震が1か月以内に起こる」ことを予測するものです。70%を超える的中率を誇ります。
動画による
地震予測の解説サービス
動画配信サービスでは、テレビの天気予報を見るような感覚で、イラストと解説付きで、わかりやすく最新の地震予測情報を知ることができます。
地殻変動が
ビジュアルでわかる
日本を12の地域に分けてそれぞれの地殻の変化の様子を毎週詳しく説明しています。
どこにひずみが溜まっているのか分かります。
中期的な予測も示します。
「MEGA地震予測」は、これまでとはまったく違う新しい方法で地震を予測しています。
従来の地震予測は、過去のデータを基に未来を占うものでしたが、そこに“地表の変動”は加味されておらず、予測をするのは非常に困難でした。「MEGA地震予測」では、人工衛星を使い、絶えず動き続ける地表を観測し続けることで、異常変動を検知し、地震を予測しています。いわば日々、“地球の健康診断”を実施し、その結果に基づいて予測しているのです。
この測量を主体としたアプローチによる「地震予測」を確立したのが、「MEGA地震予測」の生みの親であり、世界の測量工学界をリードしてきた村井俊治 東京大学名誉教授です。
「地球の地表は毎日、上下左右に1~2cm変動し続けています。村井俊治 東京大学名誉教授は20年に渡り、この研究を続け、大地震の前には「4cm以上の異常な変動が発生する」ことを発見しました。他にも大地震の前には、低周波の電波が出ることや、電離圏※に乱れが発生することも確認されています。
「MEGA地震予測」では、そうしたさまざまな地象の異常を検知することで、地震を予測しています。
2013年から2019年の6年の間に、日本では震度5以上の地震が63回起きています。「MEGA地震予測」で公表していた予測では、地震発生の6ヶ月以内または3ヶ月以内に、87.2%の高い確率で、地表の異常変動を検知し、「大地震発生の危険性」を示唆していました。
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※地震予測の精度向上、研究設備の投資などに資金を必要としておりますので、サービスをお受けになる方には月額380円のご支援をお願いしております。
よろしくお願いいたします。
東京大学名誉教授 村井 俊治